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陸前高田からの帰り
ボラセン近くにある地元の直売所によった。
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ここでは陸前高田の野菜や果物、加工品など様々売っている。
ここの店員さんたちは皆笑顔が素晴らしくてとても幸せな気持ちにさせてくれた!

家へのお土産にキウイとカブの漬物を買った。
そして今回お世話になった団体から直売所で買ったリンゴをもらった!
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そしてもう一つ、ボラセンで売っていた「瓦Reキーホルダー」
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これは震災で出た瓦礫の一部を使って作られたもの。
販売額の一部が陸前高田の震災復興に使われる。
これから毎日身につけます!

がんばろう東北!
がんばれオレ!
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ボランティアセンター(今後はボラセン)到着後
各地からのボランティアを集めて朝礼が始まった。
なんとこの日は総勢800名が集まるらしい。
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ボランティアセンター。

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皆が使うスコップ。

大槌ではこんなに人数が集まらなかったので
世間の陸前高田に対する支援度を感じる数字である。

朝礼終了後、各団体に作業内容がマッチングされる。
瓦礫の撤去、写真の整理、草刈りなど色々あるが俺たちの活動は・・・。

道路の補修作業。
高台の仮設住宅前の未舗装の道路を車が通りやすくするため平らに整備する。
思っても見なかった作業。。。

早速バスで活動場所まで移動。
今回作業する地区まではボラセンから車で30分と遠い。
1日しか作業できない時間がどんどん奪われてしまう。。。

現場に行くまでに陸前高田市内を通過した。
市内は未だに震災の爪痕を色濃く残す。
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集まった建材の山。

街自体がかなり水没してしまっている。
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堤防が決壊し海の中にある野球場。

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5階建てのマンション。
4Fまで全壊。
津波の恐ろしさを物語っている。

バスは市内を進みやっと現場に到着。
皆でスコップ、ツルハシ、一輪車を運んで作業開始。
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作業現場近くの標識。

すぐに仮設の住民の方の車が現場を通る。
車は凸凹の道路をかなり低速でガタガタしながら走っていく。
見ていて結構危険だった。

そんな凸凹になっている道路の表面をスコップで削り
削った土をくぼみに埋めて平らにしていく。
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その作業をひたすら続けて行くとかなり平らになった。

そして再び住民の方の車が通ると今度はスムーズに走行している!
ちょっと感動!

かなりの人数でやったので作業は予定より早く終わった。


すると仮設住宅の組合長が仮設の集会所に入れてくれ、震災当日の話をしてくれた。
「3mの大津波警報が出た。でも陸前高田は7mの堤防があるから大丈夫。そう思っていた」
もしかしたら皆そう思っていたのかもしれない。
だから逃げ切れなかったのかもしれない。

それからの日々は地獄だったと言う。
「電気、水道、ガスすべてとまり、当然トイレも使えない。
食料もなくなり始め、情報も入ってこない。」

それでも「日本人生まれてよかった」と言う。
「全国各地からの支援や励ましで頑張れる。そのためにも早く復興したい」
こんな話を生で聞けると思っていなかったのでとてもいい経験だった。

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さらに仮設住宅の方のご厚意で皆に焼き芋焼いてくれた!
心まで暖まる。

それにしても仮設は寒かった。とにかく足元が冷える。
これからの東北の寒さを考えるととても心配になる。

再びボラセンに戻り、道具を片付ける。
全てが終わるとボラセンからボランティアに向け
あったかい飲み物とお菓子のサービスをいただいた。
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ちょっとした事だがこういう気遣いが非常にうれしい。

そして東京へ向けバスは出発する。
今回は作業的には少し物足りなかったけど
組合長さんの話を聞いたり、陸前高田の現状を見る事ができて本当によかった。

自分に何ができるのだろう?
自分に出来る事なんて小さくて意味があるのか?
そんな事を考える前に動いてみる。

そんな人達がたくさん集まって大きな力になる。
そんな気がする。
昨日の夜11時過ぎ、池袋からボランティアバスに乗車した。

今回は車中1泊2日で陸前高田を目指す。
今まで3度大槌に行ったが陸前高田は初めて。
今回はどんな活動になるのだろう。

バスに乗り込んだら早速ビールを飲む。
大槌で一緒だった人達が数人いたので色々話ながらバスは進む。酒も進む。

そして酒も尽きた所で翌日に向け眠りにつく。

しかし今回のバスは非常に狭くなかなか寝れなかったなぁ。
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今回のバス。山梨からの東京経由で岩手へ!

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午前6時過ぎ、岩手に入り道の駅かわさきで休憩。

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ただいまの気温は3℃
非常に寒い。

バスで朝食を済ませ再び陸前高田を目指す。


再び宮城に入り気仙沼を通過。
沿岸沿いを走ると再び岩手へ入りついに陸前高田市内へ。

海は朝日を浴びてキラキラしていた。
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山あいにきれいな海が広がる。

しかしその回りにあるはずの街は壊滅。
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震災から8ヶ月たった今もこんなに瓦礫がある。

その中で1本だけ松の木が立っていた。
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この辺りは高田松原という松林だったらしいが津波で根こそぎ流されてしまったらしい。
しかしこの1本だけが奇跡的に津波に耐えて今も残っているらしい。

そしてこの松は陸前高田の復興のシンボルの1つと言っても過言ではない。

そこから内陸に10分程はしって陸前高田ボランティアセンターに到着。
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時刻は午前8時過ぎ。
さてこれからどんな作業をするのかなぁ??
2011.11.25 腹ごしらえ

今日はこの後、池袋から陸前高田でのボランティアに出発。

その前に腹ごしらえ。
会社側の居酒屋で皆で飲んだ。
刺身の盛合せで乾杯!
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